まめのあれこれ

まあいろいろ書きます

自分にとっての「粘着」

おはようございます🌞

2年ぶりですかね?そらまめです。

お元気してますか?

私はお元気してます。はい。

コロナっていやだよね〜本当。あーやだ。

って事で、まずは近況報告…

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jubeatでレベル10制覇しました👀

2020年12月4日達成です。

 

 

やったー!!!!!!!!!!!!

ここまでの道のりとてもとても長かったです。

2017/03/29に10初EXCのTrue Blueから約3年と8ヶ月…色々ありました、色々あったおかげで僕の中の考え方も色々変わりました。

 

譜面との向き合い方とか…

研究とか…

スタイルとか…

押し方とか…

なんか色々変わりましたが、一つだけ変わらなかったのがあります。

 

 

それは、諦めない事でした。

 

まず私は諦めるのが嫌いでした。

基本的に無理って思うものは始めからやってなかったのですが、やり始めたら何故かスイッチが入ってました。

これで無理無理じゃないに変えてきました。

 

スイッチが入ってる状態で一時的にやめる事はあったのですが、最終的に全て解決させたのでスイッチ入った状態から完全に諦めた事はないです。

 

最近の譜面は特にぶっ飛んでいて

中には"試される譜面"もちらほら出てきました。

ただそれらもスイッチが入って全て潰しました。止まらないです…。

 

スイッチってなんぞや?

 

ここで言うスイッチとは…

 

 

粘着です。

 

 

全体を10割で言えば8〜9割ぐらい粘着だと思います。

周りには上手い人ばっかりで、その方らと比べたらコンディションだったり研究して運指組んで音聞いて覚えたり、指のトレーニンだったりなどそう言った身の回りの努力とかあまりしてこなかったのでそれら全て粘着に力を入れてきました。

 

なので""粘着すりゃいつか終わる""と思ってたバカみたいな考えで取り組んでました。

 

悪く言えば、周りが「今の地力じゃ無理」だと思ったり言ったりするものをどんなに自分より上手い人が言ってもいやいやいやいや…って否定したくなる頭でもあったのです。(黙って見てる顔)

 

って事で本題に行きましょう。

まずはこれを見てください。

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これは、10制覇する中で初EXCまでにかかった回数のランキング(大きい順)です。

 

1位は灼熱Beach Side Bunny(festo) 1294回

2位はPrayer(clan) 1230回

3位はRAISE YOUR HEADS UP(festo) 969回

 

この3曲だけ足し合わせても、

3493回やった事になります。

 

ここのランキング(1〜11位)全て足し合わせると

6806回やった事になります。

※○○日は取り組んだ日数にです。

 

これは、現在レベル10の総曲数283曲(多過ぎ)ある中のほんの一部に過ぎませんし、今まで粘着で低難度高難度問わずぶん殴ってきました。

 

何故そこまでして粘着するのか?

と聞かれた事はありましたが

 

終わらせるのに必要不可欠な手段だと思ったとしか言えないです😔

 

どんなに嫌いな譜面でも、スイッチ入ったら目が変わって楽しいと思い込んで何回でも連奏出来たのもありましたし、終わらなければ終わらない程どんどんモチベが上がって行く体質でもあったので、自分にとっての「粘着の存在はとても大きかったです。(そのせいで期間が経つにつれ興奮して自分を制御出来なくなる傾向にあるのでここは欠点)

 

しかし粘着してると、時には弱音を吐いたり時にはネガティブな事(自身の不安など)この譜面頭おかしい(笑)とか考えてしまう時はあるのですが、糞譜面とかゴミだとか削除されろだとか譜面に対するヘイトは出てこなかったです。

 

ヘイト出た事なかったわけでもないのですが、大体それが出てくる度に心の声で「上手くもないのに偉そうな事言うな、さっさと潰せカス」って言い聞かせてました。

 

とキツい自分語りはここまでにして、

 

僕が粘着する時に行ってる事を書きます。

 

粘着してる時に考えたり実践してる事

 

  1. ネガティブ思考を深く追求しない。
  2. 周りの進捗を見ない。
  3. 焦らない事。
  4. 惰性でやらない。
  5. 癖を癖として見ない事。
  6. 達観をする。
  7. 「やめる」という考えを捨てる事。考えるのは「やめなくする術」だけ。

 

今回紹介するのは7つです。

 

1.ネガティブ思考を深く追求しない。

大事ですね。

本当に終わるのかな…」だったり

今日は光らないなぁ…」だったり

そういうネガティブな発想や発言は、長時間長期間粘着してたら誰しも考えると思います。粘着バカの私でも一切考えない訳がないのでそういう時は、よくTwitterでも何かしら言う事はありますが、最終的に自分の中で「まあ終わるべ」って簡単に片付けてます。

 

追求すれば火に油を注ぐと同じように、

負のスパイラルに入ってしまいます。

ネガティブに思い込んだら本当に何をやってもマイナスだと思い、やる事の意味や大切さを見失ってしまい、最終的に諦めてしまいます

 

その考え、

はっきり言って

時間の無駄です。

 

後ろ見るのではなく、どんな状況でもまずは前を見ることだけ考えてました。

継続出来たのもこの考え大きかったです。

 

2.周りの進捗を見ない。

同じ曲を何日も何回も終わるまでやり続けてる間、周りは別の曲をやっては成果を出したり、同じ曲を早い回数かつ早い日数で片付ける人もいます。ここで粘着してる時、良く周りの目を気にする人は「置いてかれてる」という考えが芽生えてくると思います。この考えは自然です。

 

だけどよく考えてみてください。

 

それが、

 

自分の手が止まる理由になると思いますか?

 

ならないですよね

 

 

"達成する為"に粘着をしているのに周りの目を気にして粘着を止めてしまうならその時でいいですから一度自分に「何の為に粘着しているのか?」をよく考えてみてください。

 

この考えもとても大切です。

挑戦をしている事」を自覚してください。

 

余談ですが、上にも書いてある""10制覇する中で初EXCまでにかかった回数のランキング(大きい順)""の中に"日数"も書いてますが、難しい曲をEXCしに行くは平気で1ヶ月以上毎日その曲が終わるまで連奏し続けた時もありましたし、気付いたら一緒に詰めてた人らみんなEXCした後に終わったって経験よくありました()

 

というのも数年程前から人と競って成長するという考えは捨てて、常に自分との戦いという考えに切り替えてやってたので、周りが成果出してもブレずに自分のペースで続けてやれたのはこれが理由です。

 

なので今は周りの人らが上手すぎて手の届かない存在に居る(実際そうだし)けど、自分は最底辺に居るというとことん自分追い込み、相手を眼中に入れない。というスタンスで音ゲーしてます。

この考えがあるおかげで10初EXC(約3年半前)からはっきりとしたスランプも現在進行形で感じてないです。

 

3.焦らない事。

大事ですね。

急いで収穫を出す意識が強ければ強いほど、日数が経つにつれ下手したら数クレでイライラしたりモチベにも関わってくる事があります。

 

ただこのイライラも、

集中が出来てるのに納得のいくスコアが出なくて自分に対するイライラ集中出来てるのに納得のいくスコアが出なくて筐体に対するイライラの2つがあると思ってます。

基本的に機械が求める判定を私たちはそれに合わせないと行けない運命なのです…。

 

納得行かない時にイライラする事は私にもありましたが「やりゃ終わる」単細胞な考えで今までなんとかしました。

 

4.惰性でやらない。

3とほぼ同じですね。

 

これに関しては、0→ゴールまで実施してる事なので粘着とか関係ないです。(ただ気持ちの余裕を作るって意味で楽しむついでに少しぐらい惰性でやっても良いとは思ってます)

 

惰性でやれば折角の勢いが台無しになるか、または不発で終わってしまう場合があるので、基本は大真面目にやります

毎プレー緊張をほぐし集中するのを忘れずにやる、この準備が大切です。(とか言って、今まで自分の配信見てるとよく千本ノック気味にやってるので反省してます)

個人的ですが、集中のピーク時は背中にフワッと冷や汗かいてきた辺りですね()

 

あと気持ちの問題ですが、集中出来てる時のスコアが平行線の状態または下回ってる状態でもこれは惰性じゃない」と思い込んでると、意外と長続きします。

自分を褒め続けて点が伸びなくても平均は上がったいつも光らん所が光ったなどそういう小さな発見を見つけては褒めるのも大事です。

因みに私の場合、褒めた後に「でもここは出来てなかったよね?」って悪い点も見つけて、自分をしつけてます。

 

5.癖を癖として見ない。

粘着をしてたら癖付いたしやめる

狙っていないならこれは仕方ないです。

狙っている場合

その発言、本当にそれで良いのでしょうか?

(戦略的撤退例外として見てるのでそれは良いと思ってます)

 

癖付いたらまずは何で癖を付いたのかを考えるべきです。

  • 不安意識から生まれた癖なのか…
  • 運指を意識しすぎて生まれた癖なのか…
  • 配置を覚えきれてない所で生まれた癖なのか…

などと原因は必ずあります。色々あります。

粘着をすれば癖を付くのは当たり前です。

2度も言いますが、そこで粘着を止めるかどうかはよく考えてみてください。その後の選択によっては今後の成長にも関わると思ってます。(2度も言いますが、戦略的撤退例外として見てるのでそれは良いと思ってます)

 

因みに私は「○○狙ってるのに癖付くのおかしいだろ」って言い聞かせて癖から目を背くような事して癖が付かないという錯覚ばかりしてきました。←自分がやってきた癖の治し方の一例です。リクエストあればそれについて書こうと思います。

 

6.達観をする。

ビジョンを見る」とほぼ同じ意味です。

逆にビジョンが見えなきゃ、何の為に粘着してるのか、それにゴールも分からないのです。

あとこの考えがないと目標を達成する時にめちゃくちゃ苦労すると思うので、狙ったものはしっかり逃さない為にもまずはイメージしましょう。

因みに、私と同じスタイルの人ら(粘着で物言わすタイプを指す)は、このビジョン運指を組んだ段階または譜面を見た段階で既に見てます

 

因みに私は達観しすぎて7.でも触れますが、狙ったものは全部終わる認識でやってました。

唐突に来る根拠のない自信は、原動力に繋がりましたね…

 

7.「やめる」という考えを捨てる事。考えるのは「やめなくする術」だけ。

これは身近な例がないので、私が実際に考えてる事を挙げると。

 

 

出るじゃなくて出す

を念頭に入れてやってます。

 

ここでいう出ると出すは、

予想(出る)と結果(出す)を指してます。

 

なので狙う時は常に本気ですし、

継続する本気を出すには覚悟が要ります。

 

本気の気だけでは気変わりしますし、

決心の心も心変わりしますが、

覚悟をするならそれらを変えてはいけない

(↑この格言しっくりきたから引用した)

と思ってます。

 

本当に潰せない譜面と合間見える時は全て捨てる覚悟を持って粘着してるので、地力や成長的にはまだまだですが、自分の目的を達成する為なら他を選ばないバカにはもってこいのやり方でした。

 

芯は↑の内容で出来てて、やめなくする術は1.ネガティブ思考を深く追求しない〜6.達観をする。の6箇条で補ってます。

 

 

 

以上です‼️

 

 

 

 

精神面に関しては我流ですので、みなさんはここまでやらなくても充分上手いですし、これ読んで気になる所だけ吸収して、「ふーん」とか「うさんくせえ」ぐらいで捉えて貰えればと思います。

私はここまでやってやっっっと10制覇出来たなので、ほんの一部ではありますが書きました。

 

後々読み返して、臭い野郎だな…と感じてますが、書き換える言葉も見つからなかったのでこれで〆たいと思います。

 

多少の自分語りと精神論者が書く素人の記事みたいですいません…ただ書いてる事は正直です。

 

ありがとうございました。

ADJUST festo 開発現場の様子

 

なぜお前がそれを書くんだ?

 

タイトルで釣る(嘘です)

 

皆さんこんにちは、ごろー主催のあどべんとかれんだ〜の22日目のそらまめ(@じーさんいくいく)です。jubeatは、哲学ですね。

 

「現地研究とは何か?」

現地研究とは? - まめのあれこれ

以来のブログの更新になりますね…(この先もブログを書いて行こうとは思う)

 

 

 

まずは、こちらの記事を読んだ上でこのブログを読むとより楽しく見れます。

 

関連する記事

 

ごろー(@miz56)

スコアツール ADJUST について - ごろーの趣味録

 

るかう(@3x11x17)

ADJUST 誕生秘話とか | nanairo no emotion

ADJUST 誕生秘話とか(続き) | nanairo no emotion

 

 

 

さて…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやなぜお前がそれを書いてるんだ?

 

 

 

 

これらの記事を見た上でもそう思いますよね?

 

そうなんです、実は私もADJUST festoの管理人なんです!と言ったら(まだパソコンも無いという知識云々以前の問題)

 

になりますが、一応ご意見番位置付けにいますね…(運営側ではなくユーザー側)

 

運営側は過去に書かれた記事の通り、

ごろーはプログラムを書いたり

るかうはADJUST festoのデザインを担当したり

お互いがお互いの事をしてたり

 

…。

 

 

なんだろう…、僕がした(してる)事…

ごろーるかうADJUST festo(仮)開発した時に、他のユーザーにテストプレイをお願いしに言って実際に登録した時に起こった問題点を2人に届ける仕事をしたり…

TwitterのADJUST festoの中の人の1人とか…

あと実際に前Ver.(jubeat clan)が稼働してる頃に実装されたADJUST clanのスコアデータ登録の仕方の動画を編集したのも私とか…

 

 

…意外でしょ!!!!(?)

 

 

 

 

 

 

だからなぜお前は…

 

分かってます。実際の所まっったく直接的な所におらず間接的な所しかやってないんです…。

強いて言うならば身の回りの所とか、あと何でも屋みたいなアレ(時にはADJUSTのカスタマーセンターになって、運営の2人にそのままぶん投げたり)

 

前置きはこれくらいにして…

 

今回書くブログは開発現場の様子なので

これまで、ごろーるかうが書いたADJUSTシリーズのブログでいう番外編みたいな感じでお届けします。

 

開発現場っても、何処で開発してるの?って話ではありますが

主に「LINE」で連絡取り合いながら作ってます。

 

例えば、

まだADJUST festoが世に出る前に、

レベル表記のデザインを提示したり

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時には僕から、対応してないPCブラウザアプリ

(Puffin Browser)をグループに上げてみたり…(※非推奨ブラウザアプリなのでお勧めしません→レベル表記がバラバラになったり、一部の文字デザインが欠けてる場合あり)

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時にはDMから来た問題に対応してたり
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いつもは、こんな感じでごろーるかうが会話して問題解決に取り組んでいます。

 

僕は、ほぼ傍観してます。

 

 

 

ただ1ヶ月に1回、このグループ(僕も含め3人)で

 

(ADJUST)定例会

 

を開いて、集まる日があります。

 

アドベントカレンダーのイベントには

22日に「意外な物についての紹介と裏話

と書きました、今回はそれの紹介をします(裏話なんて無かった)(意外とは?????)

 

 

定例会は、1ヶ月に1回ごろーるかうと僕で休みが合う日(主に火曜日か水曜日)

大都会巣鴨に集まって、みんなで何を作るか決めて、

食材買い揃えて

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飯を作って食べながら

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(12月の定例会より)

 

今後のADJUSTの話しながら作業したりf:id:skybeanjp:20181222211952j:image

なんかゲームしてます。

(画像:ゲームキューブリズム天国ゴールドの妙に判定早いやつ)

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(雰囲気としては、僕が食材を切ってたり料理してる間に2人は会議してるような様子です。※因みにごろーるかうも料理は出来る)

 

 

その定例会から開発された代表的なものとして

  • 全国のやんややんやのスコアソートを実装させたり(多くの不評によりfestoで没入り)
  • HARD MODEの全1スコアをTwitterでアナウンスするbotを作ったり(現在は内部修正により稼働停止)→派生としてクリア難易度表を利用し、現時点でのHARD MODE 全1スコア表を実装

 

などが挙げられます。

 

今回の定例会でも、新しい機能の実装について話していました!(実現出来るかどうかは不明かつ中身は言っていいか分からないので言いません)

 

あとこの3人以外にも、毎月ゲストを招いて4人や5人と増やしていくのですが、毎月違ったゲストが来ます(意図的ではない)

 

そしてこのブログを書いた、主な理由では有りますが

 

毎月、ゲストを募集しています

 

因みにこの会が始まったのは、2018年の4月でこれまでに8回開いてます。

 

4月:唐揚げ

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5月:唐揚げ

(画像無し…)

 

6月:チキン南蛮

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7月:餃子

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8月:冷やし中華

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9月:ピザ(この時ADJUST festoの実装に急いでた為、外注)

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10月:たこ焼き

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11月:鶏塩鍋(ここから料理のレベルも上がった)


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12月:豚キムチ


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見るからに毎月1回のペースで開いています。

平日に休みがある人とか大の学生とかどうでしょうか?

最近は昼の12時から始めています。

 

次回は、2019年の1月8日を予定しています。

何を作るかはその日までわかりません。

(このイベントに宣伝を持ってくる所なんてここだけでしょう…)

 

 

あとこのブログを見た方は、是非ADJUST festo(@ADJUST_festo)のDM(ダイレクトメッセージ)にてこういうのを実装して欲しいとか具体的な意見をください!

出来る出来ないの話について、次回の定例会の話題に持っていきたいと思います。

 

 

それでは!

 

(意外な物ってなんだよ、意外なんてなかった…)

 

 

現地研究とは?

皆さん初めまして、13日目のそらまめです。

チームBEANというこじんまりとした身内チームのリーダーをやっています。

日々、メンバーからカス呼ばわりされています。助けてください。「虚無は愛の印という事をメンバーに教えてから、態度が豹変して怖いです……多分。

 

は?(日本語ぐちゃぐちゃ)

 

あと最近は、何処の草加ウェアの何かとは言いませんが""犯人""と疑われています。

 

""真犯人""は、早く逮捕されるか自首して欲しいものです……。

 

軽い自己紹介はここまでにして、

本題に行きます。

 

 

一応、これらの記事の内容も少し入ってきます。

譜面研究とjubeat. - 今夜はアフロのワンマンライブ

↑研究の大切さを感じる記事でした((()))

 

「都道府県難易度表」を作りました。 - 「Mera ye khayal」からはじまる

↑なんだよ(なんだよ)

 

 

 

現地研究とは?

現地研究とは、読んで字の如く「現地で(譜面)研究をする」という言葉から来ています。

 

そもそも、研究ってなあに?

 

って思う方も、少なからず中級者や上級者には居ると思います。

私も10鳥フィル目前までは研究というのをやった事なかったので分かりませんでした。

 

ただみんなが…

 

  1. 研究したら終わった!!!!
  2. 研究すれば簡単だなこれ
  3. 研究必須

 

なんて目に入るので区別付ける為に無研究というワードを使って来ました

 

が、しかし

 

研究を、今まで知らずにやって正直言って後悔してます。

なんでもっと早くやってこなかったんだろうとか、

別に無研究にこだわらなくても良かったじゃんとか、

回数掛けたのに、研究したらあっさりだった…

なんて研究を知った当時に1人で思った物です。

 

なので研究は、本当に早い段階からやっておくと後々楽です。まずは先にそこから軽く紹介したいと思います。

 

研究した方が楽だよ
 

このワードに対し

 

知らねえよ!!!
 

と思った事がある、そこの貴方ァ!!

に読んでくれると嬉しいです。

 

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研究とは?

 

現地研究を、教える前に研究とは何か知っておかなくては全く持って意味ないと思ったので先に紹介します。

 

近年、「この曲のスコアを伸ばしたい」って人の為に

jubeatのランカーさんらが研究関係する

いわゆる、譜面解説動画が上がってきました。

その内の2本の動画を、一応ここでも貼っておきます。

 

【解説動画】エアレをプレイするのが怖い?【新企画】 - YouTube

 

これと

 

【jubeat】研究ってのはまず何ぞやって人のために【左右分業を減らす】 - YouTube

 

この2本ですね。

 

1本目の動画は、1つの譜面に30分じっくりと解説してる動画でその分内容も結構深めです。

 

2本目の動画も同様ですが、内容は研究をダイレクトに紹介してる感じなのでオススメします。

 

と、動画の尺から見るに…

研究って言葉で説明すると、はっきり言ってめっちゃ長いです。本当に長い…私も長くなる。

でも難しく考える必要はありません。

 

前日のよねの記事を引用しますが、

研究とは、

 

『研究した!』と思えばそれは研究なんだッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知  ら  ね  え  よ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思ったら負けです。

私はごもっともだと思います。

 

 

 

 

 

 

研究に定義はない

 

理由はこの一言が全てです。

ぶっちゃけこれなんです。

研究に定義や公式なんて無いので、

研究の仕方は各々のプレイヤーによって変わってきます。

 

 

この研究方法でやれば、みんなどんなに難しい曲でもEXCが出来る!

 

 

う   る   せ   え   よ

 

そんなのあるなら、

よく研究してるjubeaterさんやランカーさんも苦労しませんし、私も教えてほしいくらいです。

そんな甘い世界じゃありません。

 

 

つまりやり方は、人それぞれです。

一応オーソドックスというか、みんながよくやってる研究の仕方を例で上げていきます。

 

例1、分からない所はjubeat memoでどういう採譜かを確認し、ハンクラ(ハンドクラップの略)動画で同じ小節を見て順番とリズムを把握する。そして、運指を組んでみて実際に机なり床なりjubeat plusなりで打ってみてそこからまた運指を組み替えていく。

 

例2、譜面メモ(jubeat memoとかnotes.ioとか)から実際にそれをノートとかに書き起こして、順番とリズムを取り敢えず1つ1つ指で打って感じて、覚えたい箇所をじっくりと覚える。

 

例3、ハンクラ動画を見ながら取り敢えず全て打つ。そして分からない所…、いわゆる難所である箇所を絞ってそこに集中して打つ、理解するまで。スロー再生使ってまで繰り返す。そして全て理解したら実機でやる。

 

例4、EDIT譜面で、その曲の難所を見つけてダウンロードし実機で指や体が覚えるまで打つ。iPadがあるならその曲の難所EDITで作って自分用に上けて実機で特訓する。

 

と例を挙げるだけでも

やり方はどれも似ていますが、どれも違います。

 

因みに私は、

この中で言うなら例3をよくやってました。

 

またこのやり方でも、「私のやり方に合わない」と言う方は、

「研究の仕方を教えて下さい」

色んなランカーさんに聞いて見てください、

そしたら、その方らが普段やってる研究の仕方や流れ…そしてその研究をする時の意識や姿勢 など、色々案を出してくれたり…

このブログよりかは、きっと質の良い研究方法教えてくれたりすると思いますし、その方に合う研究法を見つけ出せるかもしれません。

そんな感じで、親身になって相談に乗ってくれます。

 

 

「研究のコツを教えて下さい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

知  ら  ね  え  よ

 

 

 

 

 

 

間違っちゃいけないのは、

研究にコツはないです。

って理由としては、研究のコツって言うのは

料理とかスポーツのコツを聞くのと同じで、

単純に意味が分からないんです。

 

なので、もうちょっと砕いてコツを聞くと良いです。

 

・研究のコツを教えて下さい

知らねえよ

 

・Prayerのコツを教えて下さい

知  ら  ね  え  よ

 

・Prayerの前半のコツを教えて下さい

知     ら     ね     え     よ

 

・Prayerの序盤にある24分地帯で左から2連で来る部分にコツはありますか?

→この場合

 

①④⑦③|①②③④⑤⑥ ←jubeat memoの24分表記

②⑤⑧⑨|⑦⑧⑨⑩⑪⑫

⑩⑬⑮⑥|⑬⑭⑮⑯⑰⑱

⑪⑭○⑫|⑲⑳㉑㉒㉓㉔

 

⑯⑲㉒⑱|①

⑰⑳㉓㉔|

①○○○|

○○㉑○|

 

 

①②③○|①ー②ー jubeat memoの8分表記

○○○○|③ー④ー

④⑤○○|⑤ー⑥ー

○○○○|⑦ー⑧ー

 

⑥⑦⑧○|⑨

○○○○|

⑨○○○|

○○○○|

とまず24分地帯を全部3連に切り分けて、その始点の部分に目を付けてみると、8分主体になってるから8分を意識すると良いよ〜

 

とか教えられます。

 

 

 

 

書いてて思いましだが、やっぱりコツは聞かない方がいいです。意識って聞いた方が正解かもしれません…コツだと教えられる曲も限られてきますし、はっきり言ってどの譜面にもコツを見つけ出す事が難しいです…。

 

Prayerの序盤にある24分地帯で左から2連で来る部分に何かコツはありますか?

と聞くより、Prayerの序盤にある24分地帯で左から2連で来る部分に何か意識してる事はありますか?

の方がより自然ですしね…

 

研究の聞き方まで書いてしまいましたが、

これであらかた研究とは何かと簡単に紹介出来たと思いますので、本題へ行きましょう(やっと本題)

 

現地研究のやり方

 

現地研究というのは、先程紹介した例1〜例4にあるような研究のやり方を現地で応用するような感じになってます。

 

人それぞれですが、

研究すんのめんどくせえ〜とか

実機でやらんと分からんとか、

そういう人が良くやるような実践型の研究です。(あと予め組んだ運指が上手くいかなかった時とかにもやる)

 

私はもう研究すんのめんどくせえ〜って人なので、現地研究でサクッとスコアを伸ばしてます。

 

 

私が良くやってる流れを紹介します。

 

まずは、実際に2〜3回プレイして

その曲の大方の難所を絞ります。

そして、その部分をハンクラ動画で聞きリズムと順番を把握し運指を組んでみて待機時間や選曲時間などを、利用して実機のパネルで押します。

実際に、曲が流れてその難所が来た時にリズムと順番通りに押すことを強く意識して打ちます。ポイント→グレた時に、早いか遅いかをその時に見極められれば尚良い。

次に、そのリズムと順番通りに打った際に、早グレか遅グレが起きた時その部分に「ここは早めで、ここは少し遅め…でここは音通りに叩く」

みたいな流れを繰り返していく事を、

実際にやってます。

 

文字で書き起こしても、結構ありきたりな内容なので実際にレベル10の1曲をあのやり方でEXCしてみることにします。

 

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はい、埼玉県ですね。(うっでぃの記事から引用)というか、俺が発案したやつ

自己ベストは996kと、EXCするにはなんとも言えないスコアですね。

まずは、試しに1回プレイします。

 

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993k…

むずい〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ではまずこの青いバーの部分をハンクラ動画を見ます。

 

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序盤の蛇行


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第1サビ前の所


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終盤の蛇行

 

最初の蛇行終盤の蛇行は音通りなので、頭の中にダカダカダカダカダカとハンクラ流しながら半分は曲に乗る事と、

第1サビ前の所は判定分からないのでハンクラに全力で頼ります。

 

この意識を強く持ちプレイする事3回目…

 

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あら😏

もう意識するだけで、ここまで劇的に伸びます。

ただ、ここまで伸びるのはあまりないです。

普段は、じわじわと伸ばしていくのがこの現地研究の楽しさでもあり肝なので正直これは見事にハマったとしか言えませんね…。

 

ただ、EXCならこれじゃまだ詰めが甘い。

 

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11回目
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16回目

噛み合わせないと行けないので、この青いバーの部分をまたハンクラ動画を見ます。ただ大方意識は付けられているので運指を組む必要はあまりなくここは早め、ここは遅めとかタイミングの話になってきます。

 

そしてこれを繰り返す事で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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…。

 

 

 

 

 

 

 

 


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気を取り直してもう一回(頭の中で意識を映しだそうとした時唐突に一面細木数子の顔が写って)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なんとかEXC出来ました。

 

 

 

 

という本当に実践型なので、

この現地研究で求められるのは

譜面のリズムを自分の感覚で飲み込む力と、

その場で組んだ運指を実際に押す事を意識する力

が求められます。

 

慣れてしまえばこそ楽ですが、最初は楽じゃないです。

そもそも最初は、その場で組んだ運指を実際に押す事を意識しても押せない事が良く起きるので、その時は何度も何度もやりましょう。

その上で、手元動画撮ってみたり、youtubeに転がっているEXC動画を見て真似るのも現地研究の精度の向上に繋がります。

 

因みに、こば(@uba_S_ab_ok)さんから「この記事に加えて、俺は動画を撮って自分のプレーを見返すのが一番多くて、ダイレクトにどうミスってるかがわかるのでオススメ。撮影環境と機材があれば!」

との事です。(2018/12/13 01:36 Twitterより)

 

譜面を理解する事が最重要なので補足として

こばさんの意見も参考にしてみてください!

(ありがとうございます…)

 

現地研究のやり方も色々ある(?)ので、

今回は私が良くやってる物のみにさせて頂きます()

 

 

さいごに

 

(譜面)研究する時に大事なポイントとして、

 

まずは、

譜面の流れとリズムを把握する事

だと私は思います。

 

把握してからが、譜面研究のスタートラインでありゴールラインでもあると思います。

 

 

譜面の流れとリズムを把握しただけで、

そこから運指を組んで試してはまた組み直してEXCをする人も居れば、

実際にその場でEXCしてしまう人も居るからです。

(中には、譜面全体を目押しで大方把握してEXCする人も居る)

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直ここまで書いといてアレですが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研究とは何かと聞かれても完璧に答えられる自信はありません…、

しかし「研究ってなんだ?」から「現地研究に着手する」までの段階を一通り経験したので、まだ「研究ってなんだ?」って人の為に何か分かりやすく伝える事が出来ればな…と思い、書きました!

あと現地研究に関しては、EXC以外にもスコア上げにも使えます!!!!

 

ごろーくんが企画したjubeat Advent Calender 201813日目担当でしたが、

前日のよねの可愛い記事とか

前々日のうっでぃの変な都道府県難易度表(俺も参加した身だから悪い事は言えない…)

作った記事とか色んな人の記事を比べると、

今回は、面白味皆無な大真面目な記事だったと思います()

面白く書けずに本当にすいませんでしたorz

 

これにて「現地研究とは?」を終わりにします。

 

最後まで、見てくれた人ありがとうございました〜

 

 

 

22日も現れます。